ランダエタ迎え撃つ田口良一「前に出てポイント取る」
2016年4月21日 16時59分
2016年4月21日 14時25分
今週末23日(日本時間24日)米ロサンゼルスのザ・フォーラムにミドル級統一世界王者ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)とWBC世界フライ級王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が登場。20日はサンタモニカでメディア向け公開練習が行われた。
WBAスーパー王座とIBF王座、さらにWBC暫定王座を保持するゴロフキンはここまで34勝31KO無敗。昨年10月、デビッド・レミュー(カナダ)からIBF王座を吸収して以来の防衛戦となる。WBA王座はこれが16度目の防衛戦で、これまでの15度はすべてKO勝ちだ。
対するIBF指名挑戦者ドミニク・ウェイド(米)は18勝12KO無敗で今回が世界初挑戦。予想はゴロフキンの圧倒的有利で、ラスベガスのオッズメーカーによると、ゴロフキンの勝利に1500ドル(約16万5000円)を賭けてゴロフキンが勝利してもわずか10ドル(約1100円)の儲けにしかならない。ウェイドに賭けると勝利した場合は10ドルが260ドルになる。
これまで3階級を制しているパウンド・フォー・パウンド“キング”ゴンサレス(44勝38KO無敗)はマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ=16勝14KO2敗)とV4戦。こちらもロマゴン勝利が当たり前という雰囲気になっているだけに、挑戦者の奮起が期待される。Photo/BoxingScene.com
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