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粟生もスパー開始 比国人3人と

2009年6月9日 19時11分

 7月14日にWBC世界フェザー級王座初防衛戦を控えるチャンピオン、粟生隆寛(帝拳)が9日、東京・神楽坂のジムで比国人パートナー3人とのスパーリングを開始した。
 ロエル・ラグナ(比国S・バンタム級1位)、ウェン・ハヤ(同フェザー級8位)、レイマン・サリム(同フェザー級12位)とそれぞれ2ラウンドずつ、合計6ラウンドの実戦練習。その後、田中繊大トレーナーとのミット打ち、サンドバッグ打ちなどメニューをみっちりとこなした。
 今回指名挑戦者のエリオ・ロハス(ドミニカ共和国)を迎える粟生は会見で「ここまで順調に来ています。左フックをもらう癖があるので、そこを注意してやっています」。ロハスの研究はこれからとのことだが「(ロハスは)強いと思うので、防衛ではなく挑戦するつもりでやっている」と毅然と話した。去る3月ラリオスを制し涙の戴冠を果たしたチャンピオンが“防衛戦にチャレンジ”する――。

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