April
26
Friday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

20°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > ジョニゴン勝利、クエジャールvsマレスが中止

ジョニゴン勝利、クエジャールvsマレスが中止

2016年6月19日 16時51分

GBPがジョニゴンを提訴(ボクシングニュース)■元2階級制覇王者で現WBC・S・フェザー級5位ジョニー・ゴンサレス(メキシコ=メキシコ)が18日(日本時間19日)同国トルーカのリングでクリストファー・マーティン(米)に10回終了TKO勝ち。保持するWBCインターナショナル・シルバー同級王座を防衛した。同じリングでは元IBF世界S・ウェルター級王者カルロス・モリナ(メキシコ)がハビエル・プリエト(メキシコ)に2-1判定勝ち。スコアは78-74、77-75でモリナ、77-75でプリエトだった。プリエトは14年暮れ、日本でホルヘ・リナレス(帝拳)とWBCライト級王座決定戦を争って以来の敗北。

■25日に米ニューヨーク州で予定されていたWBA世界フェザー級タイトルマッチ、レギュラー王者ヘスス・クエジャール(米)と元3階級制覇王者の挑戦者アブネル・マレス(メキシコ)の一戦が中止になった。マレスが“医学的な理由”でドクターストップとのこと。詳細は明らかにされていないが、ESPNはマレスが視力検査で最低基準を満たさなかったのではないか─と報じている。主催のディベラ・エンタテインメント者は代役を探す方針。

■IBFウェルター級2位につけるスター候補エロール・スペンスJr(米)が8月21日に次戦を行うと発言。対戦相手、試合会場ともに未定ながら、相手はレオナード・ブンドゥ(シャラレオネ=イタリア)、会場はニューヨークのバークレイズ・センターが候補に挙がっている。20勝17KO無敗のスペンスJrは4月、元WBO世界S・ライト級王者クリス・アルジェリ(米)に5回KO勝ち。次戦がIBF王者ケル・ブルック(英)への挑戦者決定戦になる可能性がある。

Related article
関連記事