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2016年7月11日月曜日

7.23ベガス参戦の村田諒太「世界にアピールしたい」

  デビューから10連勝(7KO)でメジャー4団体の世界ランキングを獲得している村田諒太(帝拳)が11日、都内のジムで練習を公開した。村田は23日、米ラスベガスのMGMグランドガーデンで、ジョージ・タドニッパ(米)とノンタイトル10回戦を行う。

 村田は中国・上海に乗り込んだ5月の試合がおわったあと、2週間のラスベガス合宿を敢行。スパーリング中心の内容はいつも通りだが、「初めての選手とスパーリングをすることができた。初めての選手とできるのはすごく大きい」と手ごたえを感じた様子だ。

 対戦相手のタドニッパ(34勝24KO2敗3分1無効試合1無判定試合)は「独特のタイミングを持っている」というのが村田の分析。「ファイターでもなく、アウトボクサーでもない」とつかみどころのないやりにくさはありそうだが、IBF・WBO3位、WBC4位、WBA9位につける村田としては勝つだけでなく、実力をアピールしたいところだろう。

 今回の試合はWBO世界S・ライト級王者テレンス・クロフォード(米)とWBC世界同級王者ビクトル・ポストル(ウクライナ)による統一戦がメインイベントで、村田の試合は早い時間帯に行われる。まだラスベガスでは前座という立場の村田だが「いつかはメインイベントを張れるようになりたい」と頼もしい。さらには「本場でもあるアメリカのファン、そして日本のファンにいい試合を見せたい。世界にアピールできるような試合にします」と力強く決意表明した。

 会見のあとはかつて対戦した元メキシコ・ミドル級王者アドリアン・ルナと3ラウンドをスパーリングを披露した。出発は17日深夜。試合の模様はフジテレビで録画放送される予定だが、詳しい日時は決まっていない。