2016年7月21日木曜日

クロフォードvsポストル、オッズ5-1でWBO王者有利

 無敗のS・ライト級王者同士、WBO王者テレンス・クロフォード(米)とWBC王者ビクトル・ポストル(ウクライナ)の統一戦の最終記者会見が20日(日本時間21日)ラスベガスで行われた。クロフォードは白のポロシャツ、ポストルは白のワイシャツにグレーのジャケット姿で登場。ボブ・アラム・プロモーター(トップランク社)の進行で勝利への意欲をかき立てた。試合は現地時間23日ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで挙行される。

 壇上に立った両者、ポストルは「エキサイティングなファイトを望んでいる。私はそのためにすべてのことを行う」と手短にスピーチ。一方クロフォードは「スパーリングなど素晴らしいキャンプが送れ、ウエートも順調。自分の才能を披露する準備が整った。土曜日はポストルと私でどちらがベターなジャブを持っているか判明するだろう。皆さん、この試合に注目してほしい」と語った。

 アラム・プロモーターは「2人ともチャンピオンで、28勝無敗。私はフロリダのオレンジボウルで行われたアーロン・プライアーとアレクシス・アルゲリョのグレートな140ポンド(S・ライト級)タイトルマッチをプロモートした。この一戦は1981年に戻ったようだ。土曜日ここで驚くべきファイトを期待したい」とコメントした。

 現在のオッズメーカーの賭け率は5-1でクロフォード有利。この試合のアンダーカードにはIBF・WBOミドル級3位の村田諒太(帝拳)が出場する。計量は金曜日22日、午後3時15分(現地時間)から予定される。Photo/Top Rank