アーロン・プライアー逝く、アルゲリョと2度激闘
2016年10月10日 13時06分
2016年10月9日 22時19分
WBC女子世界アトム級チャンピオンの小関桃(青木)が11月11日、後楽園ホールの「Earnest efforts6」で17度目の防衛戦を行うことが決まった。挑戦者は同級11位の日向野知恵(スパイダー根本)。
小関(34=22勝8KO2敗1分)は昨年10月、WBA王者だった宮尾綾香(現ワタナベ)との統一戦に勝利して防衛テープを16に伸ばした。今年8月に調整試合を行っているが、世界タイトルマッチはは1年1ヵ月ぶりとなる。小関は男女を通じて連続防衛の日本記録を更新中。17度の防衛は世界2位の記録で、1位はウェルター級4団体統一王者セシリア・ブレークフス(ノルウェー)が更新中のV18。
挑戦者の日向野(32=6勝2KO4敗)はこれが世界初チャレンジ。2008年から王座を守り続けるサウスポー小関にどこまで迫れるかに注目が集まる。
興行はワールドスポーツジムの主催で、アンダーカードには同ジムのホープ、OPBFウェルター級11位の井上岳志、日本S・ウェルター級11位の竹迫司登が出場。韓国選手とそれぞれ8回戦を行う。
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