高野人母美「負けたら引退」 金平会長が勧告
2016年10月14日 14時19分
2016年10月14日 11時56分
WBOアジアパシフィックS・フライ級5位の川口勝太(堺東ミツキ)が10月28日、フィリピンのカガヤン・デ・オロでWBOアジアパシフィック同級暫定王者ラクニラン・ムアトランサラカン(タイ)に挑戦することになった。川口が同ジムの春木博志会長、野上真司マネジャー、9日にWBO女子世界フライ級王座を獲得した好川菜々と13日に記者会見を開いて発表された。
かつて世界ランク入りをしたこともある川口は昨年、元WBC世界フライ級王者ソニーボーイ・ハロ(フィリピン)に連敗したあと、ロマンサ雅ジムから堺東ミツキジムに移籍。4月にOPBFフライ級8位ジョナサン・フランシスコ(フィリピン)に勝利し、タイトル挑戦をスタンバイしていた。
キャリア10年目でチャンスをつかんだ川口(19勝8KO7敗1分)は「ようやくタイトルマッチ挑戦が決定して嬉しいの一言です。チャンピオンはタイ国期待のホープで12戦全勝(9KO)の強豪ですが、タイトルマッチが決まった時が自分のチャンピオンになる日だと思っていた。海外の厳しい環境ですが、必ずチャンピオンベルトを持って帰ってきます」と力強く抱負を語った。
ジムによると、この試合は当初、王座決定戦として開催するべく準備をしていたが、最終的に暫定王座戦に落ち着いた。正規王者がタイトルを返上し、この試合の勝者が正規王者に昇格する可能性があるとのこと。
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