八重樫東が公開スパーでも“激闘” 清水聡も順調
2016年12月17日 18時26分
2016年12月17日 18時00分
岐阜工業高校ボクシング部がレベルアップのため17日、東大阪市の近畿大学ボクシング部で合同練習した。細野光史監督ら総勢22人がジムワークのあと、近大部員とスパーリング。22日から愛媛県今治市上浦町のしまなみドームで始まる第15回全日本女子選手権のジュニアの部でライト級連覇を目指す同高2年、濱口聖羅(17)がバンタム級連覇がかかる柳井妃奈実(18=大阪学芸高3年)と激しく打ち合った。
サウスポーの濱口はボディへの左ストレートから顔面へのパンチを繰り出し、柳井は右フック、ストレートを再三ヒットした。濱口は「柳井さんとマスはしたことがあるが、スパーリングは初めて。やっぱり強いし、いい勉強になりました。もちろん優勝が目標です」と目を輝かせた。
来春、近大への進学がきまっている柳井は「内に入ってもっと打てるかと思いましたが、体格が違い強いので打ち勝てなかった。いい練習ができたし、連覇します」と言い切った。
また、初出場の同校1年、後藤陽乃(16)はシニアの部に出場する全日本女子選手権優勝経験者、佐伯霞(近大2年)と打ち合い、経験を積んだ。
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