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大森将平が無冠戦に3回KO勝ち、来春の世界戦目指す

2016年12月31日 20時25分

  京都ダブル世界戦のアンダーカード55.0kg契約8回戦は、WBOバンタム級11位の大森将平(ウォズ)が元OPBFフライ級王者のロッキー・フエンテス(フィリピン)を右アッパーで沈め、3回2分30秒KO勝ちした。陣営は来春にIBF世界バンタム級王者リー・ハスキンス(英)への挑戦を目指している。

 大森は当初、フエンテスではなくハスキンスと世界戦を行う予定だったが、ハスキンスのけがで12月に入ってから試合中止が決定。急きょノンタイトル戦を行うことになった。

大森の話「勝ってほっとしている。世界戦が流れたが、いい試合をしなければと緊張していた。右アッパーは自然に出た。自分にしか打てない大森アッパーです」

◇S・フライ級8回戦
石田匠(井岡)[KO2回2分42秒]ペットナムヌン・シーサケットパッタナー(タイ)
◇S・フライ級8回戦
橋詰将義(井岡)[KO4回2分38秒]チャットペット・サイトーンジム(タイ)
◇女子フライ級6回戦
小澤揺生(フュチュール)[3-0(59-55、58-56、60-55)]小関有希(K&W)

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