荻堂盛太のWBCユース王座戦はドロー 沖縄の試合
2017年1月8日 19時00分
2017年1月8日 12時57分
前日本ライト級チャンピオンの荒川仁人(ワタナベ=写真右)が1月31日、後楽園ホールの「DANGAN175」でWBOアジアパシフィック・ライト級王座決定12回戦に臨む。対戦相手は同級13位アンソニー・サバルデ(フィリピン)。荒川は2位にランクされている。
35歳のベテラン荒川(28勝17KO6敗1分)は2010年に日本王座に就いたのを皮切りに、翌年にOPBF王座、昨年4月に2度目となる日本タイトルを獲得。9月に初防衛を成功させ王座を返上していた。今回の試合に勝利すれば都合4本目のベルトを手にすることになる。サバルデは12勝6KO5敗1無効試合の24歳。めぼしい相手との対戦はない。
セミでは日本フェザー級8位の岩井大(三迫=19勝7KO4敗1分)が山口翔太(真正=14勝8KO3敗)とフェザー級8回戦を行う。
なお、昨年9月に日本開催がスターとしたWBOアジアパシフィック王座は、これまでに5階級で日本人王者が誕生。荒川の試合を含め、さらに2階級で日本人選手の王座決定戦出場が決まっている。ローカルタイトルの日本人王者を以下の表にまとめてみた。
2024年9月8日 1時49分
2024年9月6日 9時32分
2024年9月6日 9時17分
2024年9月5日 23時12分
2024年9月5日 19時39分
2024年9月5日 12時05分