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2017年1月13日金曜日

ララあすフォアマンと防衛戦、WBA・Sウェルター級

  WBA世界S・ウェルター級“スーパー”王者エリスランディ・ララ(キューバ)が現地時間13日、米マイアミのヒアレアー・パーク・レーシング&カジノで防衛戦に臨む。相手はランキング10位で元WBA王者のユーリ・フォアマン(ベラルーシ=米)。12日の計量でララはリミットの154ポンド(69.85キロ)、フォアマンは153.2ポンド(69.49キロ)を計測し合格した。

 ララはカネロ・アルバレス(再戦)、ゲンナジー・ゴロフキン、チャーロ兄弟らを追跡するものの、そのディフェンシブな戦法が災いして具体化していない。元王者フォアマンに印象的な勝利を収めて存在をアピールしたいところだ。「フォアマンも私もとてもクレバーなボクサーで、金曜日どちらがよりクレバーかリングで判明する。準備万端。あとはゴングを聞くだけだ」と余裕のコメントを発している。

 一方フォアマンは「私は旧ソビエト連邦の出身。キューバのボクシングと非常によく似ているけど、私は経験で若干上回る。私はラビ(ユダヤ教の聖職者)の立場にあるが、リングではそれに関係なく徹底的にファイトする。スキルとハートとパワーを披露して戦う」と意気込みを語る。だがミゲール・コットにストップされた後、ブランクを経て再起したばかりで挑戦者には厳しい試合が待っていると予測される。

 WBAのこのクラスはレギュラー王者にジャック・クルカイ(ドイツ)、暫定王者にブライアン・カスターニョ(アルゼンチン)が君臨する。

 試合はPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)シーリズの興行。セミでは前WBC世界S・ミドル級王者アンソニー・ディレル(米)がノルバート・ネメサパティ(ハンガリー)と10回戦を行う。