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3.10天笠尚vs臼井欽士郎、3.27松本亮vs坂本英生

2017年1月19日 16時00分

■世界挑戦経験のある日本フェザー級2位の天笠尚(山上)が3月10日、後楽園ホールで日本同級9位の臼井欽士郎(横浜光)と対戦。31歳の天笠(31勝20KO6敗2分)は昨年4月、英国でWBC同級2位ジョシュ・ウォーリントンに敗れて、10月の再起戦に勝利。37歳のベテラン臼井(27勝11KO4敗)は14年12月に復帰してから6連勝。キャリアのある実力者同士の生き残りをかけたサバイバルマッチ。この日のメインは赤穂亮(横浜光)と田中裕士(畑中)による日本バンタム級王座決定戦。

左から天笠、臼井、坂本、松本

■3月27日の後楽園ホール「フェニックスバトル54」の対戦カードが続々決定。メインでは元OPBF・S・フライ級王者の松本亮(大橋)が日本バンタム級10位の坂本英生(フジタ)と対戦。IBF世界ミニマム級4位の原隆二(大橋)と金澤晃裕(大鵬)、日本ウェルター級2位の今野裕介(角海老宝石)とクウエ・ピーター(大橋)も決定。8勝5KO無敗のホープ、平岡アンディ(大橋)は2014年の全日本新人王ライト級決勝で対戦するはずだった山口祥吾(唯心)と対戦する。このとき平岡はインフルエンザで試合を棄権した。

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