村田諒太が今週末ゲスト解説、大内淳雅は引退式
2017年1月24日 17時40分
2017年1月24日 12時07分
2015年12月の試合(ハイロン・ウィリアムズに判定勝ち)以来リングから離れている暫定王座を含め3階級で世界王座に就いたユリオルキス・ガンボア(キューバ=写真)がゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)とサイン。3月11日、ニューヨーク州で予定されるデビッド・レミュー(カナダ)vsカーティス・スティーブンス(米)のミドル級戦のカードに出場する。23日(日本時間24日)GBPがメディアに通達した。
アマチュアで04年アテネ五輪フライ級金メダリスト、06年世界選手権フェザー級優勝の実績を持つガンボアはプロでもWBA&IBFフェザー級、WBA・S・フェザー級暫定、同ライト級暫定のタイトルを獲得、ビッグネームの一人に挙げられる。しかしプロモーターとの問題で思惑どおりにリングに上がれず、キャリア進行にブレーキがかかっていた。
昨年、スペインのプロモーターのもとでカムバックするニュースが報じられたが実現せず。また12月、仏領レユニオン島で試合が組まれたが、相手のマルコム・クラッセン(南ア)の不祥事で流れてしまった(ガンボア自身が体重オーバーだった説もあり)。
復帰戦の相手はレネ・アルバラード(ニカラグア=24勝16KO7敗)。日本で井岡一翔(井岡)に挑戦したフェリックス・アルバラードの双生児の弟で、最新戦でホープの1人だったジェイソン・ベレス(プエルトリコ)を破っており、久々の登場のガンボア(25勝17KO1敗)には手の抜けない相手と思われる。
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