エルナンデスが決定戦へ最終調整、比嘉大吾の標的
2017年2月18日 16時26分
2017年2月18日 14時00分
元日本S・バンタム級チャンピオンで現OPBF同級3位の大竹秀典(金子=写真)が3月17日、後楽園ホールの「ゴールデンチャイルドボクシングvol.119」でOPBF同級王座決定戦に出場することになった。対戦相手はランク5位ジェルバート・ゴメラ(フィリピン)。前王者・久保隼(真正)の世界挑戦が決定したことによるもの。
日本タイトルを4度防衛した大竹は2014年、英国でWBA同級王者スコット・クイッグ(英)に挑戦するも判定負け。以後、世界再挑戦を目指しながら5試合で勝利しているが、チャンスはめぐってこず、まずはOPBFタイトルマッチの舞台に上がることを決意した。これまでの戦績は27勝12KO2敗3分。現在IBFフェザー級10位にランクされている。
対戦相手のゴメラの戦績は12勝6KO1敗。唯一の敗戦は15年11月、マーク・アンソニー・ヘラルド(フィリピン)にTKO負けしたもの。ちなみにヘラルドは日本のリングで向井寛史(六島)にKO勝ちし、井上拓真(大橋)には判定負けしている。
アンダーカードでは、日本ウェルター級5位の藤中周作(金子)が日本同級3位の尹文鉉(ドリーム)とランカー対決。OPBFミドル級5位の細川チャーリー忍(金子)は日本ミドル級3位の秋山泰幸(ヨネクラ)と対戦する。
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