ロマチェンコ視聴件数好調、サリド5.27復帰戦か
2017年4月12日 10時17分
2017年4月11日 22時44分
WBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が11日、招へいしたフィリピン人パートナーとスパーリングを開始した。井上は5月21日、有明コロシアムで同級2位リカルド・ロドリゲス(メキシコ)と5度目の防衛戦を行う。
今回来日したのはキャリアのあるマルコ・デメシーリョ(20勝16KO7敗)とアマチュア時代に世界ユース選手権で銅メダルを獲得した経験を持つ21歳、ジェイド・ボーニー(7勝4KO無敗)の2人。
この日は20勝16KO7敗のデメシーリョと4ラウンドのスパーリング。早くも「このパートナーが持つだろうか」と心配になるほどパンチを打ち込み、相変わらずの強さを見せた。デメシーリョもタフなところを見せ、最後まで気持ちで手を出した。
抜群の実力を持つ井上は、呼び寄せたパートナーが最後まで持たないケースも多い。陣営では17日から4日間のミニキャンプのあとに、第2陣のフィリピン人パートナー2人をすでに手配。万全の体制を整えている。
スパーを終えた井上は「自分でいかに課題を持ってスパーをするか。集中してパンチをもらわず、どんな体勢からも強いパンチを打てるよう心掛けている」と、パートナーの力量は気にせず、レベルアップを図る構えだ。
2024年12月10日 5時25分
2024年12月9日 8時39分
2024年12月9日 1時47分
2024年12月9日 1時33分
2024年12月8日 18時37分
2024年12月8日 17時03分