2017年6月3日土曜日

元王者ロドリゲスあす出陣、標的は比嘉大吾

 元WBO&IBF世界ミニマム級王者フランシスコ“チワワ”ロドリゲス(メキシコ)があす3日(日本時間4日)、メキシコのカンクンでロランド・グスマン(アルゼンチン)と対戦する。WBCフライ級3位のロドリゲスは当初、13位オスカー・カントゥ(米)とWBCフライ級挑戦者決定戦を行う予定だったが、カントゥが交通事故でけがをして辞退。急きょグスマンとのノンタイトル戦となった。

 WBCフライ級は先月、比嘉大吾(白井・具志堅S)が体重超過のフアン・エルナンデス(メキシコ)に勝利して王者となった。今回のプロモーターはエルナンデス擁するプロモシオネス・デル・プエブロ。同じく傘下のロドリゲスを抜擢してメキシコに王座奪回する計画だった。

 WBCフライ級をめぐっては、先月26日、英国カーディフで挑戦者決定戦が行われており、アンドリュー・セルビー(英=IBFフェザー級王者リー・セルビーの2歳年少の弟)がクリストファー・ロサレス(ニカラグア)にダウンを奪われるも挽回して3-0判定勝ちを収めた。

 順当にいけばセルビーが指名挑戦権を得ることになるが、ESPNデポルテスは、ロドリゲスが比嘉に挑戦する可能性にも含みを持たせて報じている。試合の行方と今後の動向が注目される。Photo/Promociones del Pueblo