三浦隆司が今度もエバーラスト、7.15世界王座奪還へ
2017年6月20日 17時54分
2017年6月20日 11時20分
■17日ラスベガスで行われたWBA世界S・バンタム級“スーパー”王座戦の結果が変更される見通し。王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)が指名挑戦者モイセス・フローレス(メキシコ)に初回KO勝ちした試合は、リゴンドウのKOパンチが「明らかにゴング後だった」と、ネバダ州コミッションが映像を検証して確認。近く正式な手続きをへて結果はノーコンテストになる模様。ESPNなどがコミッションに取材して報じたもので、両陣営もこれに納得しているとのこと。WBAは再戦を指示するとみられる。 Photo/SUMIO YAMADA
■一方、ネバダ州コミッションは同日のメインで行われ、L・ヘビー級3団体王者アンドレ・ウォード(米)が前統一王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)を返り討ちにした試合に関して「問題なし」との見方。リング誌電子版などが伝えている。この試合で8回TKO負けを喫したコバレフ陣営は試合直後、ローブローを主張していたが、トニー・ウィークス主審、コミッションともに「正当なパンチ」と判断。こちらは判定の変更や、再戦指令などの事態に発展することはなさそうだ。
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