田口良一の挑戦者バレラ来日、あす末吉&石本登場
2017年7月17日 19時56分
2017年7月17日 8時41分
現地時間15日、米イングルウッドのフォーラムで三浦隆司(帝拳)に3-0判定勝利。初防衛に成功したWBC世界S・フェザー級王者ミゲール・ベルチェルト(メキシコ)がボクシング・ビート誌の直撃で試合を振り返り、今後の抱負を語った。
──三浦は特に後半、いいパンチを決めたが、ダメージはなかったか?
「ノー。なぜならこちらは作戦どおりに試合を進め、私は各局面でクレバーに対処した。勝つために素晴らしい試合を披露できたと自負している」
作戦通りに試合を進めた
──初回ダウンを奪った後、以降、畳みかけることは頭になかった?
「いや。三浦はとてもストロングでグッドファイターだから(警戒した)。彼はアミーゴ。リング外ではアミーゴだよ」
──フルラウンド、動き続けることができた理由は?
「コンディションが最高だったから。準備に全力を尽くしたから」
だれとでも戦う、ロマチェンコでもOK
──次は誰とやりたい?
「デイビス(IBF)、ロマチェンコ(WBO)、コラレス(WBA)と誰でもいいから統一戦を実現させたい。こちらは準備オーケー。勝つ自信?もちろんあるよ」
最後にベルチェルトは「三浦は戦士。試合をつくろうと仕掛けてきたけど、成果が出なかった。でも最高にリスペクトしているよ」と締めくくった。Photo/SUMIO YAMADA
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