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天笠尚がWBOアジア戦、中山佳祐はOPBF防衛戦

2017年8月28日 18時14分

■元日本、OPBFフェザー級王者で現日本同級5位の天笠尚(FLARE山上=写真左)が9月29日、後楽園ホールの「A-sign.Bee6」でリチャード・プミクピック(比)とWBOアジアパシフィック・フェザー級王座決定戦を行う。天笠(33勝21KO6敗2分)は昨年4月、英国でジョシュ・ウォーリントン(英)とWBCインターナショナル王座を争って敗れて以来のタイトル戦。プミクピック(19勝6KO8敗2分)は14年にOPBFバンタム級王者だった岩佐亮佑(セレス)に善戦しながら敗れるなど日本で2敗1分。

■OPBFフライ級チャンピオンの中山佳祐(ワタナベ=写真右)が10月13日、後楽園ホールの「ゴールデンチャイルドボクシング/DANGAN」で同級9位ジョーバート・アルバレス(比)と初防衛戦。中山(10勝4KO2敗1分)は6月にリチャード・クラベラス(比)を下して王座を獲得。アルバレス(17勝7KO2敗1分)は“リトル・パッキャオ”として売り出された元ホープ。この日のメインはOPBF・S・バンタム級王者の大竹秀典(金子)に無敗ホープの丸田陽七太(森岡)が挑む注目の一戦が予定されている。

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