村田諒太に不調のバロメーター「修正すればいい」
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2017年10月1日 15時38分
大橋ジムの大橋秀行会長は所属のWBO世界S・フライ級チャンピオン、井上尚弥(大橋)の7度目の防衛戦について、期待されていたIBF王者ジェルウィン・アンカハス(比)との統一戦は持ち越しになったと説明した。
大橋会長によると、今回はアンカハス側からオファーがあった。井上が統一戦を熱望していたこともあり、交渉の結果、年末に日本で試合をすること、そのほかファイトマネーなどの条件面をすべてクリアしたという。しかし、1週間前に「今回は見送らせてほしい」と連絡が入り、直後にアンカハスはジェイミー・コンラン(英)との防衛戦(11.18英ベルファスト)を発表した。
大橋会長は「アンカハスとは前回5月21日も契約書まで書いたのに流れた。今回は向こうからきた話で、大丈夫だと思っていた。条件はこちらのほうが良かったのに…」と2度目の空振りに無念の表情を浮かべた
これにより、新たな挑戦者選びがスタートしたが、WBO上位ランカーは軒並みスケジュールが決まっているとのこと。年末はあくまで通常の防衛戦を予定しており、対戦者選びはまたしても苦労することになりそうだ。Photo/SUMIO YAMADA
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