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千葉開、岡本ナオヤ、海藤正晴らが日本ランク入り

2017年11月1日 0時01分

 日本ボクシングコミッション(JBC)は31日、都内でランキング会を開き、最新10月度のJBCランキングを作成した。今月はS・フェザー級の末吉大(帝拳)、ライト級の吉野修一郎(三迫)と新たに2人のチャンピオンが誕生した。

ともに決定戦を制して新王者となった吉野(左)と末吉

 返り咲きも含めて新たにランキング入りしたのは、バンタム級15位の千葉開(横浜光)、S・バンタム級5位の岡本ナオヤ(東拳)、フェザー級8位の大坪タツヤ(T&T)、S・フェザー級13位の荒木貴裕(極東)、ライト級13位の脇田将士(堺東ミツキ)、ウェルター級10位の海藤正晴(シュウ)、ミドル級6位の細川チャーリー忍(金子)。

 ほかに、1年2か月ぶりに復帰して勝利した元日本S・フライ級王者の戸部洋平(三迫)は同級6位にランクされた。内藤律樹(E&Jカシアス)はクラスをひとつ上げ、S・ライト級7位となった。

 WBAで世界ランク入りしたS・バンタム級の和氣慎吾(FLARE山上)は日本タイトル保留選手リスト入り。WBOアジアパシフィック王座を獲得したバンタム級の勅使河原弘晶(輪島功一S)、OPBF王者となった清水聡(大橋)は日本ランキングから外れた。

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