ワイルダー視聴件数伸びず、11.25ガンボア代打出場
2017年11月8日 15時12分
2017年11月8日 10時10分
沖縄ワールドリングジム(沖縄・北谷町)の中真茂会長(写真)が昨日(7日)午前、心筋梗塞のため亡くなった。65歳だった。
中真氏は沖縄県出身。興南高校でボクシングを始め、金城真吉監督からボクシングの手ほどきを受けた。日大に進むも中退し協栄ジムで数戦のプロ経験を積む。
その後、興南の同級生だった仲井真重次氏が沖縄ジム(現琉球ジム)を興すとマネジャーとしてサポート。「沖縄のジムから世界王者に」のスローガンを掲げた平仲信明が1992年に世界王座についたメキシコの試合でもセコンドを務めた。
93年に沖縄ワールドリングジムを設立して独立後は、東洋太平洋S・バンタム級王者仲里繁を育て、3度の世界挑戦を試みた。次男の光石もプロの日本ランカーとして一時期待された選手だった。
最近は闘病生活を送っていたが、亡くなる前日もやはり闘病中の恩師・金城氏を見舞っていた。光石さんの話では、この日人工透析を受けるため浦添市内の病院を訪れた際に倒れ、息を引き取ったたという。
中真茂氏の葬儀は、明日9日夕刻5時から、北谷町の沖縄ワールドリングジムで営まれる。 同ジムは、〒904-0111 沖縄県中頭郡北谷町砂辺360-1(☎098-936-0336)葬儀に関する問い合わせは、株式会社沖善社(☎098-933-5400)まで。
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