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井上尚弥は来年バンタム級か「いま以上の力出る」

2017年12月16日 17時27分

 30、31日に行われる複数世界タイトルマッチの公式行事がスタート。その先陣を切ってWBO世界S・フライ級チャンピオンの井上尚弥(大橋)が16日、横浜市内のジムで公開練習を行った。井上は30日、横浜文化体育館にヨアン・ボワイヨ(仏)を迎えて7度目の防衛戦を行う。

試合が迫っていても、井上はスパーで手を抜かない

 次戦が井上のS・フライ級最後の試合になる可能性が高まった。来年2月24日、米カリフォルニア州で開催される「SUPER FLY2」でIBF王者ジェルゥイン・アンカハス(比)との統一戦プランが消滅。主催者側が井上の相手として新たに用意した選手が「かなり力が落ちる」(大橋会長)ということもあり、大橋会長は「30日が(S・フライ級では)最後になるかもしれない」と語った。

 井上本人は、今後の方針について「年があけて、どういう流れになるのか」と明言を避けたが、S・フライ級で減量が限界に近付いていることもあり、バンタム級転向に気持ちが傾いているのは間違いなさそうだ。

「バンタムに行けばまだまだ強い選手がいる」

 仮に「SUPER FLY2」で行われるWBCタイトルマッチ、王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)vsフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の勝者から対戦を求められたとしても「そうなると夏とか秋ですから難しい。それが頂上決戦とも思わないし。バンタムに行けばまだまだ強い選手がいる」と言い切った。

真吾トレーナーと動きを確認する井上

 なかなかライバルに恵まれず、モチベーションの低下を心配する声もある中、井上は「2月24日がなくなったとしても、また新たな階級ということでモチベーションは高い。バンタムならいま以上の力が発揮できると思う」と不安を一蹴。まずは「年末はいい試合が続いている」という縁起のいい30日に、最高のパフォーマンスを見せる。

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