山中慎介と再戦のネリ直撃「KOしか考えていない」
2018年1月31日 18時31分
2018年1月30日 23時59分
JBC(日本ボクシングコミッション)は30日、都内でランキング会を開き、最新の日本ランキングを議論した。
今月は試合が少なく、日本タイトルマッチも行われなかったが、バンタム級赤穂亮(横浜光)、S・ウェルター級井上岳志(ワールドS)の2王者がタイトルを返上した。赤穂は試合日の直前に体調を崩し、やむなく防衛戦をキャンセル。また井上は野中悠樹(井岡弘樹)との世界ランカー対決を優先したことで王座を返上した。
空位となった両階級では、それぞれ新チャンピオン決定戦が行われる。バンタム級は赤穂に挑む予定だった1位鈴木悠介(三迫)と元フライ級王者村中優(フラッシュ赤羽)の組み合わせ。S・ウェルター級はこれも井上に挑戦するはずだった1位新藤寛之(宮田)が2位丸木凌介(天熊丸木)と対戦する見込みだ。
新たにランキング入りしたのはS・フェザー級の無敗ホープ対決で正木脩也(帝拳)に判定勝ちした三代大訓(ワタナベ)。ノーランクから一気に4位となった。またS・バンタム級14位臼井欽士郎(横浜光)とS・ライト級14位岡崎祐也(中内)は再ランキングとなる。
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