2018年4月22日日曜日

カーンが復活アピール カネロ戦以来2年ぶりリング

 英国リバプールのエコー・アリーナで行われたS・ウェルター級12回戦は、元WBA&IBF世界S・ライト級王者アミール・カーン(英)がフィル・ロ・グレコ(カナダ)を圧倒。開始早々にダウンを奪うとラッシュしてわずか39秒で試合を終わらせた。

 31歳のカーンは2016年5月、WBC世界ミドル級チャンピオンだったサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)との一戦にKO負けして以来、およそ2年ぶりのリング。秒殺KO劇で健在ぶりをアピールした。カーンは32勝20KO4敗。グレコは28勝15KO4敗。

 カーンは今年に入って英国の大物プロモーター、エディ・ハーン氏率いるマッチルーム・ボクシングと3試合契約を締結。試合後は対戦がうわさされる元IBF世界ウェルター級王者ケル・ブルックがリングイン。ビッグマッチ実現に向けて前景気をあおった。