村田諒太がゴロフキン戦に意欲「いい勝負できる」
2018年5月7日 15時37分
2018年5月7日 0時13分
アマチュアの第72回関西学生ボクシングリーグ戦は6日、京都市伏見区の龍谷大学体育館で開幕した。1部リーグは4連覇を目指す芦屋大が9-0で関西学院大に快勝、前年2位の近大は関西大に6-3で勝った。
芦屋大はフライ・小林豪己(2年)が不戦勝。フライ・廣本彩刀(4年)が増田比呂斗(4年)との打撃戦を制した。バンタムの松田博人(2年)、田井宜広(3年)も連打を見せて圧勝。ライト・玉城康平(2年)が3回に左ストレートを痛打してRSC勝ちを飾り、早々と勝利を決めた。
このあとも強打のL・ウェルター・平仲信裕(4年)、ミドル・新城奈津(2年)は不戦勝だったが、ライト・西村連(4年)が1回RSC勝ち、ウエルター・大内舜也(4年)が判定勝ちして、完封勝利をマークした。関西学院大は4年生主体のメンバーがよく食い下がったが、芦屋大の一角を崩せなかった。
近大はL・フライ・川崎智輝(2年)が終始先手の攻撃に徹して窪田湧斗(1年)を退けて先制。フライ・坂本達也(2年)、バンタムの峯佑輔(4年)、井上彪(2年)、ライト・西田凌佑(4年)と5連勝で勝ち点を決めた。
なかでも峯は余裕を持った戦いで、篠原龍太郎(1年)を連打で圧倒、2回で勝負を決めた。近大はライト2人目の吉田京太郎(3年)も手数で千葉拳大(1年)の挑戦を退けた。
フルメンバーの9人をエントリーした関西大は重量級が存在感をみせた。L・ウェルター・本島翼(1年)が粘りを発揮、終盤も勢いが衰えず、近大主将の水口遥(4年)を破ってデビュー戦勝利。ウェルター・日野魁人(4年)は強打をヒットして1回で勝負を決めた。また、ミドル・宮本大樹(3年)は神崎敦志(4年)との打撃戦を制した。
2部は京都産大が桃山学院大を4-3で下し、立命館大は大阪市大が棄権したため9-0の勝利をあげた。
第2日は13日午後0時半から龍谷大体育館で芦屋大vs関西大、大阪商大vs同志社大などが行われる。入場無料。
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