「ディアスをぶっ倒す!」伊藤雅雪がLAで最終調整
2018年7月12日 16時06分
2018年7月12日 14時41分
あす神戸市立中央体育館でゴングとなるWBO世界ミニマム級タイトルマッチの計量が12日、神戸市内で行われ、王者の山中竜也(真正)は47.5キロ、挑戦者3位のビック・サルダール(比)は47.4キロでリミットの47.6キロをクリアした。
昨年8月に福原辰弥(本田フィットネス)から王座を奪った山中はこれが2度目の防衛戦。サルダールは15年大みそか、WBO世界ミニマム空王者の田中恒成(畑中)に挑戦して以来2度目の世界タイトルマッチとなる。
セミでは元日本ミニマム級王者の小西伶弥(真正)がオーリー・シルベストレ(比)とWBOアジアパシフィックL・フライ級王座決定戦を争う。小西は3月、WBA世界L・フライ級王者カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に敗れて以来の再起戦。前座ではアマで高校3冠の実績を持つ芦屋大出身の山内祐季(真正)がB級デビュー戦を行う。
試合の模様はCS放送のフジテレビONEが午後7時から生中継する。
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