元王者の福原が春口に判定勝ち 八代の世界前哨戦
2018年7月29日 20時36分
2018年7月29日 15時48分
ロサンゼルス近郊のステープルズ・センターで28日(日本時間29日)ゴングとなったWBC・IBF世界ライト級統一戦は、4階級制覇王者でWBCライト級王座を保持するマイキー・ガルシア(米)がフルラウンド判定勝ち。スコアは116-111、117-110、118-109だった。
身長で12センチ劣るガルシアだが、前評判通りの強さを発揮。3回に右クロスでイースターからダウンを奪うなど優勢に試合を進めた。イースターも後半は打ち合いのシーンを作り気を吐いたが及ばなかった。
WBC王座の初防衛を果たすとともにIBF王座を吸収したガルシアは40勝30KO無敗。今後は5階級目を目指してウェルター級進出を口にしており、リングサイドで観戦したIBF同級王者エロール・スペンスJr(米)がターゲットと言われている。初黒星のイースターは21勝14KO1敗。
3月にWBC世界ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(米)に挑戦して敗れた元WBA同級暫定王者のルイス・オルティス(キューバ)はラスバン・コジャヌ(ルーマニア)に2回2分8秒TKO勝ち。再起戦を飾った39歳のオルティスは29勝25KO1敗2無効試合。コジャヌは昨年5月、WBO王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)戦に続いて連敗。16勝9KO4敗。Photos from Scott Hirmano/SHOWTIME
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