ボクシングテレビ情報(8日まで)
2013年9月6日 12時30分
2013年9月6日 0時18分
OPBF東洋太平洋ランキングの最新ランキングが明らかになり、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(三迫)が初登場でいきなりミドル級の1位にランクされた。8月25日にノンタイトル6回戦ながら王者の柴田明雄(ワタナベ)を下した試合が評価された。村田は先日、日本ランキングでも1位に入ったばかり。
他の日本人選手では、L・フライ級王者だった小野心(ワタナベ)がタイトルを返上。王座は空位となった。同級4位だった井上尚弥(大橋)は田口良一(ワタナベ)を下して日本タイトルを獲得。OPBFでも1位にランクされた。
バンタム級では重江誉寛(真正)が新たに15位にランクイン。ミニマム級の多打魔炸師(TI山形)が10位に、S・フェザー級の仲村正男(渥美)は9位に入った。世界ランクから外れたS・ミドル級の清田祐三(フラッシュ赤羽)は同級4位に再登場。フライ級ランカーだった向井寛史(六島)はS・フライ級7位に、ミドル級ランカーだった下川原雄大(角海老宝石)はS・ウェルター級11位にランクされた。
ミニマム級の岨野豊(T&T)、S・フェザー級の田川智久(KG大和)、S・ライト級の竹中聡(大鵬)と細川バレンタイン(宮田)は圏外に消えた。
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