村田諒太「何一つ気にしていない」山根会長発言で
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オーストラリアのレッドファーンで3日挙行されたIBF世界S・フェザー級王座決定戦は、同級4位テビン・ファーマー(米)が同3位ビリー・ディブ(豪)に3-0判定勝ち。新チャンピオンとなった。
サウスポーのファーマーは初の海外遠征ながら、元IBFフェザー級王者ディブから9回に左フックでダウンを奪うなど明確な判定勝ち。スコアは120-107、119-108、118-109だった。
28歳のファーマーは26勝5KO4敗1分1無効試合。32歳のディブは15年5月、WBC同級王者の三浦隆司に敗れて以来の世界挑戦に失敗。戦績を43勝24KO5敗2無効試合としたベテランは試合後に引退を表明している。
同王座は昨年12月、ファーマと尾川堅一(帝拳)の間で王座決定戦が行われ、尾川が2-1判定勝ちで王座を獲得。しかし試合後に尾川のドーピング違反が発覚、試合は無効試合となり、王座が空位となっていた。
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