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ゴロフキン&カネロがラスベガス到着 決戦まで4日

2018年9月12日 12時29分

 今週土曜日15日(日本時間16日)ラスベガスのT-モバイル・アリーナでゴングが鳴るゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)vsサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)まで4日と迫った11日、イベントの本部となるMGMグランド・ホテル&カジノに両雄とアンダーカードに出場する選手が到着。ロビーに集まったファンの前で勝利を誓った。

GGGはお約束の「ビッグ・ドラマ・ショーを見せる」

 トレードマークのスマイルを浮かべてロビーに登場したゴロフキンは「とてもエキサイトしている。今回は違ったシチュエーションだけど、みんながエンジョイするファイトを披露する」とコメント。「もちろんビッグ・ドラマ・ショーをお見せする」と得意のフレーズで締めくくった。

 最後に到着したカネロもスマイルを浮かべリラックスした表情。「メキシコのファンのサポートがモチベーションを高めてくれる。1ラウンドからKOを狙う。そのためのトレーニングを積んできた。試合後みんなをハッピーにさせたい」と決意を明かした。

カネロは「1ラウンドからKOを狙う」

 同じリングで行われるWBO・S・ウェルター級タイトルマッチは、王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)と挑戦者ブランドン・クック(カナダ)が早くもフェイスオフして対決ムードを高めた。

 またミドル級のサバイバルマッチ、元IBF王者デビッド・レミュー(カナダ)vsゲーリー・オサリバン(アイルランド)はともにKO宣言。

再起戦に臨むロマゴンも登場

 最初にレッドカーペットを歩いた“ロマゴン”ローマン・ゴンサレス(ゴンサレス)は「キャリア最高のコンディションに仕上がった。スペクタクルな試合を保証する」とモイセス・フェンテス(メキシコ)との再起戦に意気込みを見せた。Photos/Hogan Photos/Golden Boy Promotions

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