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渡邊卓也が台湾遠征、清瀬天太は1月WBO・AP決定戦

2018年9月28日 0時28分

■元WBOアジアパシフィックS・フェザー級王者で現日本フェザー級2位の渡邊卓也(青木)が台湾の台北に出発。同地で29日、タイのベテラン、マクサイサイ・シットサイトーン(19勝8KO10敗)とOPBFシルバーS・フェザー級王座決定戦に挑む。

台湾に飛び立った渡邊=写真提供:青木ジム

渡邊(34勝19KO8敗1分)は6戦連続の海外リング。マクサイサイは14年に来日し、OPBFフェザー級王者だった天笠尚に8回TKO負けした選手。

■WBAバンタム級12位の清瀬天太(姫路木下)が1月27日、兵庫県姫路市のウインク武道館(旧兵庫県立武道館)でベン・マナンキル(比)とWBOアジアパシフィック同級王座決定戦。決定戦は前王者、勅使河原弘晶(輪島功一S)の王座返上によるもの。

WBO・AP戦が決まった清瀬

清瀬(15勝7KO2敗1分)は7月に世界ランカーを下してWBAとIBFで世界ランク入り。マナンキル(16勝4KO1敗3分)は8月、地元で丸田陽七太(森岡)と引き分けている。

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