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HBOがボクシング撤退 年内で中継打ち切り

2018年9月28日 13時22分

 長年、米国ボクシング放送の主役を務めてきたケーブルテレビ局HBO(ホームボックスオフィス)がボクシング中継から撤退する決定を下した。放送開始から45年にわたり、ビッグマッチや注目試合を扱ってきたHBOは今年暮れの放送が最後になるもよう。27日(日本時間28日)HBOスポーツのトップ、ピーター・ネルソン氏がメディアに声明を発表した。

 これまでHBOはマービン・ハグラー、オスカー・デラホーヤ、ミゲール・コット、マニー・パッキャオらのスター選手を抱え、後発のライバル局ショータイムとともにプレミア・チャンネル、ブランド・ネットワークと呼ばれ、ボクシング中継の代名詞的な存在だった。

 しかし近年、親会社(タイム・ワーナー)の経営悪化により、ボクシング向けの予算が減少。中継数が減り、立て直しを図っていた。しかしESPN+や来月から米国でスタートするDAZNといったインターネットのストリーミング配信の影響で、ファン離れが叫ばれていた。

 それでも今月、ゴロフキンvsカネロの再戦をPPV放送したり、SUPERFLYシリーズなどがファンに支持されていたが、以前のブランド的な威光が薄れていた。

 ちなみにESPNの報道によると、もっともHBOの中継に出場した選手はロイ・ジョーンズとデラホーヤの32回。続いてシェーン・モズリーとフロイド・メイウェザーの27回。パッキアオとコットの24回となっている。

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