10.7予備検診 井上「どんな試合ができるか楽しみ」
2018年10月4日 16時23分
2018年10月4日 15時50分
ウクライナのキエフで年次総会を開催中のWBCは3日、S・バンタム級1位のアビゲイル・メディナ(スペイン)と同2位の亀田和毅(協栄)に対し、暫定王座決定戦を行うよう指令を出した。
暫定王座の設置は王者レイ・バルガス(メキシコ)が肩の負傷により防衛戦を行えないのが理由。試合が決まれば、和毅は15年9月、WBAバンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英)戦以来およそ3年ぶりの世界戦となる。
また、ほかに日本勢3選手に挑戦者決定戦がオーダーされた。ミニマム級3位のOPBFチャンピオン小浦翼(E&Jカシアス)は2位シンピウェ・コンコ(南アフリカ)と、L・フライ級に上げた前IBFミニマム級王者でWBC2位の京口紘人(ワタナベ)は1位ジョナタン・タコニング(比)との試合が指令された。
S・ライト級は4位にランクされる3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)と2位エイドリアン・ブローナー(米)に挑戦者決定戦をオーダーした。
また、サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)がゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)を下して新王者となったミドル級は、暫定王者ジャモール・チャーロ(米)にゴロフキンとの指名挑戦者決定戦をオーダーした。
いずれの指令も必ずその通りになるというわけではなく、今後の交渉が注目される。
2025年1月24日 12時04分
2025年1月23日 15時38分
2025年1月22日 17時00分
2025年1月22日 16時26分
2025年1月22日 1時26分
2025年1月21日 12時10分