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年末ボクシングTV視聴率まとめ 笑ったのは誰だ?

2019年1月3日 0時05分

 年末に開催されたボクシング興行および元パウンド・フォー・パウンド・キング、フロイド・メイウェザー(米)のエキシビションマッチのテレビ視聴率が2日判明した。

メイウェザーのエキシビションは、ケニー・ベイレスが裁いた

 

 フジテレビ系列で大みそかに放送されたメイウェザーとキックボクサー那須川天心のエキシビション(ほぼボクシングルール)の平均視聴率は7.5%(関東地区)だった。

 エキシビションは格闘技イベント「RIZIN.14」で行われ、3分3ラウンドの初回、体格で大きく上回るメイウェザーが那須川から3度ダウンを奪って終了した。

 TBS系列で同じく大みそかにマカオから生中継された井岡一翔のWBO世界S・フライ級王座決定戦は平均6.9%(同)だった。井岡は3階級制覇王者ドニー・ニエテスと好勝負を演じたものの惜敗し、日本人初の4階級制覇達成を逃した。

 また、30日にフジテレビ系列で生放送された「FUJI BOXING 2018伊藤雅雪・井上拓真・拳四朗トリプル世界戦」の平均視聴率は6.3%(同)だった。

 試合は伊藤が7回TKO勝ちで初防衛に成功。拓真が判定でWBCバンタム級暫定王座を獲得し、拳四朗は判定でWBC・L・フライ級王座の5度目の防衛を成し遂げた。

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