MVPに望戸紀花、高橋昴 第8回全日本UJ大会
2019年3月25日 10時38分
2019年3月24日 17時37分
■メキシコシティ近郊メテペックで23日(日本時間24日)行われたWBCフライ級挑戦者決定戦は、同級2位フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)が同1位アンドリュー・セルビー(英)に5回57秒KO勝ち。同日英国で初防衛に成功した王者チャーリー・エドワーズ(英)挑戦に前進した。
身長で勝るセルビー(IBFフェザー級王者リーの弟)が左右にスイッチしながらアウトボクシングを披露。4回を終わって39-36×2、38-37(3回にセルビーがカットしたため、マルティネスは減点1)で英国人がリード。しかし5回、メキシカンの左レバー打ちでセルビーはダウン。カウントアウトされた。Photo/Zanfer Promotions
■現地時間22日、南米チリのサンフランシスコ・デ・モスタサルで行われたWBA・S・フライ級挑戦者決定戦は3位アンドリュー・モロニー(豪州)が2位ミゲル・ゴンサレス(チリ)に8回2分50秒TKO勝ち。左フック一撃で倒したモロニーは王者カリド・ヤファイ(英)への挑戦権を得た。WBAはヤファイに対し1位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)との指名試合を通達している。
■23日(日本時間24日)ロサンゼルス近郊コスタメサにIBFヘビー級1位クブラット・プレフ(ブルガリア)が登場。5回に左目を大きくカットするハンディを負ったが、相手のWBA14位ボグダン・ディヌ(ルーマニア)を7回連打で倒し、この回2分40秒KO勝ち。統一王者アンソニー・ジョシュア(英)挑戦に望みをつないだ。
同じトップランク&ESPNのカードのセミで元WBO・S・バンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)が以前、下田昭文やギジェルモ・リゴンドウと対戦した元WBA同級王者リコ・ラモス(米)にフェザー級10回戦で3-0判定勝ち.スコアは99-91、98-92、97-93。マグダレノはアイザック・ドグボエ(ガーナ)戦から再起を飾った。
2024年11月5日 7時17分
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