堤麗斗、篠原光がJOC杯獲得 高校選抜戦
2019年3月28日 20時34分
2019年3月28日 19時01分
前WBOアジアパシフィック・ライト級王者でWBO同級7位にランクされる荒川仁人(ワタナベ=写真)が4月20日、ウクライナのキエフスポーツ宮殿で、WBO11位のデニス・ベリンチク(ウクライナ)と対戦することになった。試合はベリンチクの保持するWBOインターナショナル同級王座がかけられる。
2013年にWBCライト級暫定王座決定戦、14年にWBC同級挑戦者決定戦に敗れた荒川はその後もあきらめずに世界を狙い続け、16年に2度目の日本タイトルを獲得し、17年にはWBOアジアパシフィック王座に就いた。
対戦相手の30歳、ベリンチクは2011年世界選手権と12年のロンドン五輪L・ウェルター級でともに銀メダルを獲得している元トップアマ。15年にプロに転向して10連勝(7KO)をマークしている。
37歳のサウスポー荒川は32勝18KO6敗2分。なかなか世界挑戦の難しい状況にあって、世界にアピールすべく、ウクライナのホープとの試合を選択した。
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