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河野が初防衛失敗 小差の判定負け

2013年5月6日 18時41分

 WBA世界S・フライ級王者の河野公平(ワタナベ)が6日、大田区総合体育館で初防衛戦を行い、挑戦者で暫定王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に0-2(111-115、112-114、113-113)の判定で敗れた。

 
河野は2回にダウンを奪ったが…。

 好スタートはソリスだった。左フックや右アッパーを次々と繰り出すハイテンポなボクシングで馬力のある河野を後退させた。動きの重そうな河野は2回、右カウンターを決めて早くもダウンを演出したが、ダメージの少ないソリスの勢いは止まらない。3回に右フックで河野がフラつくなど、序盤戦はソリスが攻勢をアピールした。

 中盤に入るとソリスがペースダウン。河野の巻き返しが始まった。上下にパンチを打ち分けて、コンビネーションも披露。ミスブローが多かったものの、ペースを引き寄せたかに見えた。ところが8回、ソリスが左フックを決めて河野がダウン。試合の行方が分からなくなった。

 9回からはソリスが足を使い、河野が追いかける構図となった。10回に河野はローブローで減点1。ラスト2ラウンドは自慢のスタミナをいかして前に出たが届かなかった。河野(32)は28勝11KO8敗。ソリス(31)は15勝7KO3敗1分。

 
終了のゴングと同時に、河野は勝利を確信したが…。

◇53㎏契約6回戦
井出羊一(ワタナベ)[1回1分31秒TKO]バンチャデット・シットプラガーイファー(タイ)
 花咲徳栄高時代にインターハイを制した井出のプロデビュー戦。サウスポーの井出はスピードを生かしたコンビネーションが冴え、試合はスタートからワンサイド。最後は左ボディブローでフィニッシュした。

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