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2019年7月7日日曜日

昨年銅の並木月海ら5人 女子世界選手権代表決定

 アマチュアの一般社団法人日本ボクシング連盟は7日、10月に開催される女子世界選手権大会に派遣する代表メンバーを以下のように発表した。

世界選手権代表の右から仲田、並木、濱本、入江、釘宮

 L・フライ級 仲田輪幸(平成国際大学)
 フライ級 並木月海(自衛隊体育学校)
 バンタム級 濱本紗也(日本大学)
 フェザー級 入江聖奈(日本体育大学)
 ライト級 釘宮智子(警視庁)

 バンタムとフェザー両級は昨年12月の全日本選手権大会優勝者、他の3階級は5~7日にかけて東京・北区のNTCで試合形式の選考スパーリングを行った上、選考委員会で決定し、内田貞信・日連会長から発表された。

L・フライ級の仲田(左)は実力者の和田をおさえての選出

 L・フライ級は世界選手権2度銅メダル獲得の和田まどか(福井県連)を抑えて仲田輪幸が初出場。またライト級は昨年約3年ぶりに復帰したベテランの釘宮智子が若い柳井紀奈実(近畿大学)相手に優勢裡にスパーを進め、世界選手権3度目の出場を決めた。

ライト級はベテラン釘宮(右)が3度目の世界選手権

 フライ級は4選手が総当たりのスパーをこなし、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した並木が選ばれた。並木は2度目の出場に「去年3位だったので、今年はもっといいメダルを持ち帰れるよう頑張る」と意気込んでいる。「日本の女子は世界的にもレベルが高く、十分チャンスがある」と内田会長も期待している。

 なお従来と異なり、世界選手権には五輪出場権が懸けられていないが、出場の5選手には10月の全日本女子選手権大会の優勝者と対戦して五輪出場を目指す「ボックス・オフ」への出場権が与えられている。