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関西学院大が関西学生リーグ1部残留決める

2019年7月7日 23時02分

 第73回関西学生ボクシングリーグの1、2部入れ替え戦は7日、兵庫県西宮市の関西学院大ボクシング部リングで行われ、1部最下位の関西学院大と2部1位の立命館大が対戦、関西学院大が7-2で勝ち、1部残留を決めた。

 立命館大はL・フライ、フライ級が欠場したが、バンタム級の主将・大塚李基(4年)がポイント勝ち。バンタム級2人目のロペス・フェリペ(3年)は前日の6日、全日本選手権愛知県選考会で元プロ世界王者の高山勝成(名古屋産業大)と対戦して敗れたばかりだったが出場したが、井上恒星(1年)に判定負けした。

 関西学院大は続くライト級で久高元気(2年)が3回RSC勝ちして5ポイント目をあげて勝利を決めた。立命館大はライト級の前田陸空(2年)が勝利したものの、重量級は関西学院大が3連勝した。

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