ミニマム級の平井亮輝 軽量級ランカー対決制す
2019年8月12日 0時13分
2019年8月11日 17時13分
17年のカネロ・アルバレス戦以来2年3ヵ月ぶりにリングに登場したフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)が10日(日本時間11日)同国ハリスコ州サンフアン・デ・ロスラゴスでエベルト・ブラボ(コロンビア)に初回1分22秒KO勝ち。チャベスJrが左レバー打ちを決めると崩れたブラボはカウントアウトされた。
戦績を51勝33KO3敗1分としたチャベスJr(33)はダニエル・ジェイコブス(米)との対戦を希望。しかし前日の計量で契約体重をL・ヘビー級に変更したチャベスJrがどのくらいの体重設定で対戦できるか疑問視される。ちなみにチャベスJrはカネロにリベンジしたいと言うが、体重設定はL・ヘビー級を希望する。
同日、米フィラデルフィアでプロデビューしたロンドン、リオデジャネイロ五輪連続金メダリストのロベイシー・ラミレス(キューバ)だが、フェザー級4回戦でアダン・ゴンサレス(米)に判定負けする番狂わせ。
初回、ダウンを奪ったゴンサレスが打ち合いで優位に進め、ジャッジ一人は38-37でラミレスを支持したが、他の2者は38-37、40-35でゴンサレス。将来的には井上尚弥(大橋)のライバルになるのでは、という声すらあるラミレスだが、2-1判定負けの初陣となった。
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