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2019年9月18日水曜日

注目バンタム級 WBO王者テテvs暫定王者カシメロ
11月英国開催に向けて調整中

 14日に米ラスベガスで行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチの入札は、王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)を擁するイギリスのクイーンズベリープロモーションズが30万ドル(約3200万円)で落札。暫定王者ジョンリエル・カシメロ(比)との団体内統一戦は、11月の英国開催に向けて準備が進みそうだ。

井上兄弟の対抗王者テテ、ブランクの影響がどう出るか

 ESPNによると、同プロモーションのフランク・ウォーレン氏はWBOに対し、仮のスケジュールとして11月23日のイギリス開催を報告。試合地は未定で、ロンドン、リーズ、バーミンガムなどが候補に挙がっているという。

 3度防衛中の王者テテ(28勝21KO3敗)は4月、肩の負傷を理由にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝のノニト・ドネア(比)戦を棄権。11月の試合がきまれば昨年10月以来、およそ1年1ヵ月ぶりのリングとなる。

 テテの戦線離脱にともない暫定王座に就き、L・フライ級、フライ級に続いて3階級制覇を達成したカシメロ(28勝19KO4敗)は8月に暫定王座の初防衛に成功した。

 世界のバンタム級戦線は11月7日、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBSS決勝でWBAスーパー王者のドネアと対戦。同じリングWBC王者ノルディ・ウーバーリ(仏)とWBC暫定王者の井上拓真(大橋)が団体内統一戦を行う。11月7日の勝者はテテvsカシメロの勝者をターゲットにすることだろう。Photo/SUMIO YAMADA