【動画あり】中谷潤人 あす元王者と“世界前哨戦”
2019年10月4日 14時57分
2019年10月4日 9時58分
「いきいき茨城ゆめ国体(第74回国民体育大会)」のボクシング競技が3日から茨城県城里町の県立水戸桜の牧高校常北校体育館で始まった。少年男子(ジュニア)8階級、成年男子(シニア)8階級、成年女子はフライ級の1階級でトーナメントが行われている。
初日はリング2面を使用して計52試合が行われ、成年ではこの大会連覇を狙うベテランの林田翔太(和歌山)はじめ、坪井智也(静岡)、馬場龍成(奈良)らの全日本チャンピオン経験者が順当に勝っている。
各ブロック大会を勝ち抜いて出場権を得たチーム(都道府県)による対抗戦。成年は来月の全日本選手権大会の準備に専念して出場しない選手も少なくないが、少年は先の全国高校総体で活躍した選手らが出場し、この日もフライ級優勝の高見亨介(東京)が判定勝ち。女子は和田まどか(福井)、小村つばさ(熊本)らチャンピオン経験者らが勝ち進んでいる。
トーナメントは個人戦だが、チームごとの成績により順位を決め、総合1位に天皇杯、女子1位に皇后杯が授与される。大会は連日午前11時から競技開始(入場無料)。6日(日)準決勝、7日(月)決勝が行われる。
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