あす東日本新人王決勝 フェザー級は亀田か、今成か
2019年11月2日 16時16分
2019年11月2日 14時58分
帝拳ジム主催のオール8回戦興行が2日昼、後楽園ホールで行われ、期待のA級ボクサーたちが登場。メインのS・フェザー級8回戦は、日本同級3位の正木脩也(帝拳)がフィリピン同級8位ローマン・カント(比)に3回KO勝ち。タイトル挑戦に前進した。
◇S・フェザー級8回戦
正木脩也(帝拳)[KO3回1分7秒]ローマン・カント(比)
正木が契約体重を800グラム超過のカントに対し、初回からワンツー、左ボディで攻めていく。カントは右を振り回して抵抗したが、3回に正木の左ボディが決まるとダウン。このとき右足がつったようで、10カウントとなった。初メインでKO勝利の正木は14勝6KO1敗。カントは13勝7KO13敗3分。
正木の話「バランスを変えてみて、前重心を後ろ重心にしたらパンチをもらわないようになった。後ろと言うか中心ですね。前回の試合は終わったあとに母親に2時間怒られた。今回は大丈夫だと思います」
◇バンタム級8回戦
大嶋剣心(帝拳)[3-0(76-75、79-74、80-70)]エラニーノ・セメジャーノ(比)
日本バンタム級2位の大嶋は足を動かしてサウスポーのセメジャーノの左を外し、右を軸にして試合を組み立てた。3回にセメジャーノが圧力を強め、大嶋は左、右フックを被弾したものの大崩れはしなかった。4回にセメジャーノはヘッドバッティングで減点1。
後半はセメジャーノが頭を下げて力強いアタックを仕掛けてきたが、大嶋は足を使いながら右カウンター、左フックで主導権を渡さない。セメジャーノは最終回に猛攻に出たが、再びバッティングで減点1となった。大嶋は7勝3KO1敗1分。セメジャーノ17勝5KO11敗3分。
◇S・フライ級8回戦
梶颯(帝拳)[3-0(76-75、77-74×2)]ディオメル・ディオコス(比)
日本S・フライ級3位の梶は初回、フィリピン同級6位ディオコスの右を食らってダウンという立ち上がり。梶はここからガードを意識し、ボディ打ちなどで追い上げていくが、ディオコスの右スイングに対応しきれず、ヒヤヒヤさせられる。4回にディオコスは梶のパンチで左目尻をカットした。
後半は馬力のある梶が圧力をかけ、ディオコスが下がる展開。梶はボディ打ちでディオコスを弱らせていく。梶は最終回もディオコスを追い込んで逆転勝ちした。梶は14勝9KO。ディオコスは14勝4KO5敗3分。
◇ウェルター級8回戦
玉山将也(帝拳)[TKO3回2分49秒]ワチラサク・ワイヤウォング(タイ)
◇64.4キロ8回戦
李健太(帝拳)[負傷引き分け3回1分33秒]リボ・クンディマン(インドネシア)
サウスポー対決。体格で上回る李がジャブ、右ボディで先制するものの、踏み込んで一発を狙うクンディマンの左が李の顔面をとらえるシーンもあり気が抜けない。李は2回に偶然のバッティングで眉間をカットし、3回にも右目じりから出血。これでクンディマンが勢いづいたところで、負傷ストップとなった。李は2勝1KO1分。クンディマンは9勝5KO2分。
◇フェザー級8回戦
中野幹士(帝拳)[TKO3回18秒]KJ・ナトゥプラグ(比)
東農大出身のサウスポー中野に対し、ナトゥプラグはワイルドに右を振っていく立ち上がり。初回はクリンチも多かったが、中野は左ボディから相手を崩していこうとした。ボディを効かせた中野は3回、強烈な左を叩き込んで比人をキャンバスへ。ノーカウントでストップとなった。中野はデビューから4連続KO勝ち。ナトゥプラグは8勝7KO2敗2分。
2025年4月3日 9時23分
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