【動画あり】比嘉大吾が悪夢の計量失格からあす再起
S・バンタム級契約体重を一発クリア
2020年2月12日 15時19分
2020年2月12日 10時55分
アンソニー・ジョシュア、タイソン・フューリーがトップに君臨する英国のヘビー級。彼らを追従するダニエル・デュボアとジョー・ジョイスが4月11日、ロンドンのO2アリーナで対決する。試合は12回戦で、デュボアが保持する地域タイトルやジョイスのWBA“ゴールド”王座が争われる見込みだ。
12月、藤本京太郎(角海老宝石)を2回KOで破ったデュボア(14勝13KO無敗)に対し、ジョイス(10勝9KO無敗)はリオデジャネイロ五輪銀メダリストからプロ入り。重要な一戦に向けて、日本でもお馴染みのイスマエル・サラス・トレーナーの指導でラスベガスで調整することになった。
ジョイスはこれまでゲンナジー・ゴロフキンのトレーナーだったアベル・サンチェス、英国のアダム・ブースとトレーナー遍歴がある。一時サラス氏に師事したことがあり、再タッグとも見なされる。サラス氏は元WBAヘビー級王者デビッド・ヘイをコーチした時期もあり、英国でも手腕が評価されている。
キューバ人のサラス氏は現在、井岡一翔(Reason大貴=WBO・S・フライ級王者)、エリスランディ・ララ(キューバ=WBA・S・ウェルター級正規王者)のほか、ウェルター級で王座に接近中のヨルデニス・ウガス、先週土曜日WBCフェザー級王座に挑戦したツグスソグ・ニヤンバヤル、再起した五輪連続金メダリストのロベイシー・ラミレス、再建中のライト級ホープ、フェリックス・ベルデホらを指導。相変わらずの売れっ子ぶり。強敵デュボアと戦うジョイスには強い味方となる。Photo/SUMIO YAMADA
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