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ノンタイトル戦で初回TKO勝ち

寺地拳四朗と京口紘人の対抗王者ソト 
ノンタイトル戦で初回TKO勝ち

2020年2月16日 16時39分

 WBO世界L・フライ級王者エルウィン・ソト(メキシコ)が15日(日本時間16日)地元のメヒカリに登場。ノンタイトル10回戦でハビエル・レンドン(メキシコ)に初回2分41秒KO勝ちを飾った。

快勝のソトは5月に防衛戦が組まれる見通し

 23歳同士。ジャブの交換で始まった試合は、レンドンが繰り出す左をかわしたソトが右から左レバー打ちを浴びせると勝負がついた。レンドンは一回転してマットに沈み、苦痛の表情を浮かべてカウントアウトされた。レンドンはしばらく起き上がれないほどダメージがあった。

 ソトは17勝10KO1敗。試合を中継したTVアステカによると、次回リングは5月、南米の新鋭アグスティン・ガウト(アルゼンチン)との防衛戦が有力。レンドンは10勝4KO5敗3分。Photo / Zanfer Promotions

■L・フライ級世界王者
WBAスーパー 京口紘人(ワタナベ)
WBA カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
WBC 寺地拳四朗(BMB)
IBF フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
WBO エルウィン・ソト(メキシコ)

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