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五輪2大会金のラミレス 名誉挽回かけた雪辱戦

元2階級王者ペドラサ あす仕切り直しリング 
五輪2大会金のラミレス 名誉挽回かけた雪辱戦

2020年7月2日 14時54分

 あす2日(日本時間3日)米ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターでゴングとなるイベントの前日計量が現地で行われ、メインの10回戦に出場する元2階級制覇王者ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)が143.9ポンド(65.27キロ)、ミケル・レスピエール(米)が143.5ポンド(65.09キロ)で合格した。

メインを張るペドラサ(左)とレスピエール

 当初この試合は6月18日に予定されていたが、レスピエールのマネジャーが新型コロナウイルス感染が判明したため延期されたもの。

 IBF・S・フェザー級、WBO級ライト級のベルトを巻いたことがあるペドラサは、ホセ・セペダ(米)に地域王座戦で敗れた昨年9月以来のリングとなる。

 前座にはオリンピック2大会連続金メダリストの“天才”ロベイシ―・ラミレス(キューバ=3勝3KO1敗)が登場。昨年8月のデビュー戦でまさかの敗北を喫したアダン・ゴンサレス(米)とのフェザー級6回戦に挑む。Photo by Mikey Williams / TopRank

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