タイソン氏のエキシビション 11.28に延期か
時間をかけて「収益の最大化」目指す?
2020年8月10日 11時38分
2020年8月9日 23時54分
枚方市の試合のセミの8回戦は、元全日本新人王同士が激突した日本ユースS・バンタム級タイトル戦。ホームの下町俊貴(グリーンツダ)が金沢からやってきた挑戦者・英洸貴(カシミ)を5回左のボディーショットで倒した後、ラッシュしてレフェリー・ストップによるTKO勝ち。昨年獲得した王座の初防衛に成功した。
期待されたホープ対決、アウェイの英(はなぶさ)も果敢に出て肉薄したが、サウスポー、下町の長身から繰り出す右のリード・ジャブが冴え、なかなかヒットできない。下町にはアマ出身でも正攻法の英のスタイルは「やりにくくなかった」と後で言っている。
5回に入り、それまで優勢だった下町の左アッパーがボディーをえぐると、これが勝負を決定づける一撃となり、英もろくもダウン。下町は立った英を難なく攻めてストップに持ち込んだ。
セミセミの8回戦では、グリーンツダジムのもう一人のホープ、昨年度全日本フェザー級新人王前田稔輝が登場。飯見嵐(ワタナベ)に左ストレートのカウンターをビシビシ決めて倒し、2回1分47秒TKO勝ち。日本拳法から転向したホープはこれでデビュー以来5連続KO勝ちをマークした。
なお、予定されていた前日本S・フライ級王者、奥本貴之(グリーンツダ)と桑畑デカナルド闘凜生(六島)の試合は、桑畑の棄権により中止となった。
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