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WBAメンドサ会長 新型コロナウイルス感染

2020年8月13日 12時33分

 WBAのヒルベルト・メンドサJr(写真)会長が新型コロナウイルスに感染したことを明かした。12日(日本時間13日)自身のソーシャルメディアで伝えた。同会長は「親愛なる皆様へ、私はCOVID19(新型コロナウイルス感染症)のテストで陽性反応が検出されたことを報告します。今は自宅で回復に務め、早く元気になってボクシングの仕事に復帰します」と綴った。

 メンドサ氏(50)は父で長年にわたりWBA会長を務めたメンドサ・シニア氏が16年3月に死去すると会長のポストを引き継いだ。執行部はパナマ市に残し、本部を17年からコロンビアのメデジンに移している。

 コロナ感染がなければ、今週末に米国で予定されるライト級暫定王座決定戦や女子の“比類なき”ウェルター級王者セシリア・ブレークフスなどのWBAタイトル戦を監督する計画もあったという。

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