WOWOWO井上

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2020年9月28日月曜日

1.14 井上拓真がOPBF王者の栗原慶太に挑戦 
世界戦敗退から再起戦で世界ランカー対決

 元WBC世界バンタム級暫定王者の井上拓真(大橋)が来年1月14日、後楽園ホール「第75回フェニックスバトル」でOPBF同級王者の栗原慶太(一力)に挑戦することになった。大橋ジムが28日発表した。

世界王座陥落から再起戦を迎える拓真

 バンタム級世界2冠王者、井上尚弥の弟である拓真(24歳=13勝3KO1敗)は昨年11月、WBCバンタム級正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)と対戦して判定負けでプロ初黒星。新型コロナウイルスの影響で外国人選手の招へいが厳しい中、栗原との注目日本人対決が決まった。拓真は16年にOPBFフライ級王座を獲得しており、OPBFで2階級制覇に挑戦することになる。

 栗原(27歳=15勝13KO5敗)は18年12月にOPBFバンタム級王座を獲得して初防衛に成功。強打が武器で波に乗っている選手だ。世界ランキングは拓真がWBC6位、栗原がIBF5位。再び世界を目指す拓真と世界初挑戦を狙う強打の栗原による魅力的な世界ランカー対決となった。

知名度のある拓真との対戦チャンスをつかんだ栗原

 拓真は所属ジムを通じて「国内で一番の強敵でパンチもあり危険な相手ですがしっかり勝ってまた世界チャンピオンになります」とコメントした。

 同イベントでは、日本フライ級9位の桑原拓が湊義生(JM・加古川)とS・フライ級8回戦を行うことも決定。東農大出身の桑原はデビューから7連勝(4KO)。湊(9勝4KO3敗)は先日、元日本バンタム級王者の大場浩平(SUN-RISE)を下して波に乗っている。

 ほかに7月にB級デビューをはたした中垣龍汰朗(大橋)と松本圭祐、19年全日本新人王の森且貴ら大橋ジムの若きホープたちも出場する。


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